British S

Sad Cafe
Fanx Ta-Ra 1977
Misplaced Ideals 1978


Samurai
Samurai 1971 実質的にでイブ・ローソン(Key,vo)率いるWebの4枚目のようなもの。ジャズロック風プログレ。


Julian Jay Savarin
Waiters On The Dance 1971


Second Hand
Reality 1968
Death May Be Your Santa Claus 1971 Ken Elliott (key), Rob Elliott (vo), Kieran O'Connor (ds)らによるサイケデリック、プログレのアルバム。


Seventh Wave
Things To Come 1974 cf -> Gull
Psi-Fi 1975 cf -> Gull


Shape of the Rain
Riley, Riley, Wood And Waggett 1971 cf -> Neon


Silverhead
Silverhead 1972 グラムロック。マイケル・デ・バレス(vo)が素晴らしい一作目。
16 and Savaged 1973 昔、FM雑誌の表紙に載っていたときからジャケットが気になっていた。ロバート・プラントやロッド・スチュワートに比肩しうる素晴らしく恰好よいバレスのボーカルが気を吐いている。


Pete Sinfield
Still 1973 cf -> Manticore


Sirima
A part of me 1989 リリース当時、六本木のメガストアでCDが演奏されていて、可憐なフォークが気に入り購入したもの。その後、J.J.GoldmanのアルバムEntre Gris Clair Et Gris FonceでGoldman共演していることを知りフランス人かと思ったり、パキスタン生まれだと聞いたり結構混乱したが英国のSSW。若くして亡くなったのが惜しまれる。心落ち着く素敵なアルバム。


Skin Alley
Skin Alley 1969
To Pagham and Beyond 1970
Two Quid Deal 1972 Atomic RoosterのNick Graham (b)も参加している3作目。全体的にプログレというよりも普通のロックだが、ボーカルが熱い。心に響くフルートがリード/活躍する楽曲があり、よい。


Sky
Sky 1979 20分近い大作を含むSkyの一作目。映像的で心地よく聴けるアルバム。
Sky 2 1980 クラシック・ギターのJohn Williamsほか、 Herbie Flowers, Kevin Peek, Tristan Fry, Francis MonkmanからなるSkyの2nd。フュージョン系、クラシック、スパニッシュなどのごった煮。でも、全体は心地よくスムーズに聴ける。なんとなくいつも聞き流してしまうアルバム。


Slapp Happy
Slapp Happy 1974 cf -> Virgin
Desperate Straights 1975 cf -> Virgin
Acnalbasac Noom 1980 Virginから出たSlapp Happyの原アルバム「カサブランカ・ムーン」(幻の2作目)が、クリス・カトラー主催のレコメン系レーベルからリリース。タンゴなどを絶妙に取り入れた奇妙なポップス。
Ca Va 1997


Soft Heap
Soft Heap 1979 Hugh Hopper (b), Elton Dean (sax), Alan Gowen (key), Pip Pyle (ds)。 ほとんどジャズといった感じのジャズ・ロック・アルバム。とぎすまされ、かつ、穏やかな感じのアルバム。


The Soft Machine
The Soft Machine 1968 1st。この時点ですでにデビッド・アレンは居ない。Kevin Ayersのボンボン音のベース、Robert Wyattの少し高めの優しげな歌声とたたきまくりのテクニカルなドラムス、Mike Ratledgeのうねうね音のLowrey Holiday De Luxe organでもって、シンプルだがとてもカラフル。ピンクフロイドのThe Piper At The Gates Of Dawnと双璧をなすサイケ・ポップの名作。
Volume Two 1969 このアルバムからHugh Hopper参加。サイケというよりは、ジャズとポップの間。組曲風に繋がって演奏されている。 Mike Ratledge (key,fl), Hugh Hopper (b, a-g), Robert Wyatt (ds, vo) + Brian Hopper (sax)
Three 1970 2枚組、4曲入りの3rd。ジャズロック路線は進化し、ロバート・ワイアットのボーカルは、moon in Juneのみに。 Mike Ratledge (org,pf), Hugh Hopper (b), Robert Wyatt (ds, vo), Elton Dean (sax), Rad Spall (vln), Lyn Dobson (fl,sax), Nick Evans (trombone), Jimmy Hastings (fl,bass clarinet)
Four 1971 Elton Deanが全面に出始めたジャズロック。 Hugh Hopper (b), Mike Ratledge (org,pf), Robert Wyatt (ds), Elton Dean (sax), Roy Babington (double bass), Mark Charig (Cornet), Nick Evans (trombone), Jimmy Hastings (fl,Bass Clarinet), Alan Skidmore (sax)
Five 1972 ほとんどフリージャズといった感じのジャズ・ロック。ワイアットに代わり、キース・ティペットのグループに在籍したフィル・ハワード(ds)とNucleusのジョン・マーシャル(ds)が参加。 Elton Dean (sax,e-pf), Hugh Hopper (b), Mike Ratledge (org,e-pf), Phil Howard (dr), John Marshall (dr), Roy Babbington (double bass)
Six 1973 元Nucleusのカール・ジェンキンスが参加し、エレピとオーボエを使って、リフの反復による浮遊感のあるアルバムに。ライブレコードとスタジオ録音レコードで構成。名盤。
Seven 1973 前作の延長だが、より、聴きやすい内容となった。Mike Ratledge, John Marshall, Roy Babbington, Karl Jenkins。
Bundles 1975 cf -> Harvest
Softs 1976 cf -> Harvest
Alive &; Well 1978 cf -> Harvest
Land of Cockayne 1981 カール・ジェンキンスのプロジェクトによるフュージョン。言われるほど悪くないと思う。
Floating World Live 2006 1975年のライブ
Switzerland 1974 2015 アラン・ホールズワースの姿が見られる映像DVD付。


The Soft Machine Legacy
Live in Zaandam 2005 Elton Dean, John Etheridge, Hugh Hopper, John Marchallによるオランダでの2005年5月10日のライブ。
The Soft Machine Legacy 2006 Soft Worksからあっさりアラン・ホールズワースが抜けて、お決まりのごとくジョン・エサーリッジが参加.。とてもタイトなジャズロックを展開。
Steam 2007


Soft Works
Abracadabra 2003 素晴らしい。Elton Dean, Allan Holdsworth, Hugh Hopper, John Marshallによるマシーンの再現。本当はソフト・マシーンを名乗ろうとしたがラトリッジの了解が得られなかったという話を聞いたことがある。


Solstices
Silent Dance 1984 女性ボーカルだが、Jon Anderson似の歌い方でYes風な感じもする。しかし、バトルのない、バイオリンもいる牧歌的・穏やかなシンフォロックとなっている。
New Life 1993 美しいバイオリンと爽やかな声質の女性ボーカルが何とも心地よいシンフォのアルバム。フォーキーなシンフォという点ではルネッサンスの様でもあり(だいぶ違うが。。。)、心が洗われるような感じ。
Circles 1997


Sparks
Kimono My House 1974 cf -> Island


Chris Spedding
The Only Lick I Know 1972 cf -> Harvest


Spontaneous Combustion
Spontaneous Combustion 1972 cf -> Harvest
Triad 1972 cf -> Harvest


Spring
Spring 1971 cf -> NEON


Spirogyra
St. Radigunds 1971 暗さが目立つアシッド・フォーク。Barbara Gaskin (vo), Martin Cockerham (g,vo), Steve Borrill (b), Julian Cusack (vln,key), Tony Sox (synth), Dave Mattacks (ds)
Old Boot Wine 1973 前作とは打って変わって明るいフォーク・ロックのアルバムとなっている。
Bells, Boots And Shambles 1973 繊細で美しいアルバム。


Spriguns
Revel, Weird & Wild 1976 cf -> Decca
Time Will Pass 1977 cf -> Decca


Squackett
A Life Within a Day 2012


Chris Squire
Fish Out Of Water 1975 cf -> Atlantic


Stackridge
The Man In The Bowler Hat 1974 3rd
Extravaganza 1974 4th
Mr. Mick 1976 Greenslade解散後、デイブ・ローソンは、スタックリッジの5作目に参加。ビートルズのようなポップなサウンドだが、1曲インストゥルメンタル曲あり。重厚なメロトロンをバックに、ロマンチックなサックスが展開。素晴らしい。


Stealers Wheel
Stealers Wheel 1972


Steeleye Span
Ten Man Mop Or Mr. Reservoir Butler Rides Again 1971


Dave Stewart & Barbara Gaskin
The Big Idea 1990 Bob DylanのSubterranean Homesick Blues(4曲目)などカバー曲とオリジナル曲で構成。Stewartのセンス、Gaskinの透明な美声による極上のポップス。
Spin 1991 Joni MitchellのAmelia(4曲目)などのカバー曲とオリジナル曲で構成。
Green & Blue 2009 久々のアルバム。相変わらず透明感が素晴らしい。


Rod Stewart
An Old Raincoat Won't Ever Let You Down 1970 cf -> Vertigo


Still Life
Still Life 1971 cf -> Vertigo


Strange Days
9 Parts To The Wind 1975


Strawbs
Dragonfly 1970 3作目。トニー・ヴィスコンティ(リコーダ)、リック・ウェイクマン(ピアノ)がゲスト参加。ダブルベースとチェロがポイントのアコースティックなアルバム。牧歌的で、デイブ・カズンズの歌声がよい。Dave Cousins (vo,g), Tony Hooper (vo,g), Claire Deniz (cello), Ron Chesterman (double bass) + Rick Wakeman (pf), Tony Visconti (recorder), Bjarne Rostvold (ds), Paul Brett (g)
Just a collection of Antiques and Curios 1970 4作目。Rick Wakemanがメンバーとしてクレジット。時々美しいメロディなども出てきてハッとするが、基本的には平凡なフォーク・ロックのライブアルバム。12分超の組曲もあるが、これも普通のフォーク。Wakemanのキーボードも後の独特のフレーズは片鱗が見えるのみ。ただし、1曲、Rick Wakemanのピアノソロがあり、これは後のYesなどで効くことのできるソロ・パフォーマンスの走りのようなフレーズが何気に登場する。
From The Witchwood 1971
Grave New World 1972 Rick Wakemanが脱退後の6作目のアルバム。冒頭の曲やタイトル曲など、mellotronの音も分厚くドラマチック。Dave Cousins (vo,g), Tony Hooper (vo,a-g), Blue Weaver (key), John Ford (vo,b), Richard Hudson (ds)
Bursting At The Seams 1973 7作目。D.Lambertが加入して、フォーク路線から脱皮したアルバム。75年頃来日したときに、ラジオで、ヒット曲で本作に収録されているLay Downがよく流れていた。Dave Cousins (vo,g), Dave Lambert (vo,g), Blue Weaver (key), John Ford (vo,b), Richard Hudson (ds)
Hero and Heroine 1973 8作目。Dave CousinsとDave Lambert以外は総取り替え。John Hawkenの参加は、プログレ度増大に貢献。David Cousins (vo,g), Dave Lambert (vo,g), John Hawken (key), Chas Cronk (b), Rod Coombes (ds)
Ghosts 1975 9作目。傑作。ジョン・ホウクンの端正なキーボードが、クラシカルな感じに幽霊を表現している。2曲目のLemon Pieも軽い感じの名曲。David Cousins (vo,g), Dave Lambert (vo,g), John Hawken (key), Chas Cronk (b), Rod Coombes (ds)
Nomadness 1975 Dave Cousins節は健在であるが、前作のプログレ然とした作風に比べてオルガンが穏やかに響き、アコギなどを伴奏に淡々と歌い上げるところが多く、全体として地味めなフォークロックのアルバムとなっている。
Deep Cuts 1976 11作目。AOR路線と言われているが、もう少しハードかつポップ。ただし、デイブ・カズンズの歌声がでてくれば、いつもどおりの牧歌的な側面が登場。心地よく聴ける。


String Driven Thing
String Driven Thing 1972 cf -> Charisma
The Machine That Cried 1973 cf -> Charisma
Please Mind Your Head 1974 cf -> Charisma


Stud
Stud 1971 cf -> Deram
September 1971 2nd。ピアノとバイオリンの存在や、アコギが効果的で穏やかなボーカルナンバー(ミニー・リパートンのLoving Youの様に、素晴らしいメロディの歌)の存在が単なるロックアルバムではないものとしている。Richard McCracken [ex Taste] (b, a-g)、Jim Cregan [ex Blossom Toes](l-g,, a-g, vo)、John Wilson [ex Taste](ds, perc)、John Weider [from Family](g, pf, vln, vo)
Goodbye
Live at Command
1972 3rd。1st、2ndからの選曲のライブなれど、インプロビゼーションが長く挿入されていて、かなりジャズロックより。
なお、2in1のCDはフェードアウトしているのでNG。単品のCDの入手が必要。


Sun Treader
Zin-Zin 1973 cf -> Help


Supertramp
Crime Of The Century 1974
Breakfast In America 1979 ヒットアルバム。軽いエレピとキャッチーなメロディ。高校生の時によく聴いたアルバム。





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